こんにちは、あらなみです。この記事では、
- タイでのSIMカードはどうすればいいの?
- ネットで売ってるSIMカードって、本当に繋がるの?
- 実際使った人のレビューが知りたい!
と思ってる方に向けて、私がタイで実際に使用したSIMカードについて解説します。
【結論】バンコク市内ではずっと5Gが使えて超快適でした
結論から言うと、
- 回線速度が速い(ずっと5G)
- セットアップが簡単
- タイ国内への通話50バーツ付きで安心
- なのに安い
と、AISのSIMはかなりオススメです!
今回は4泊5日全てバンコク市内にいたのですが、ずっと通信は5Gでとても使いやすかったです。
検索、SNS使用、google map、全てサクサクでした。
海外旅行だとgoogle mapやUber、Grabを使用する機会が多いのでネットは早ければ早いほど嬉しいです。
次回タイ旅行の際にはまたAIS使用したいなと思いました。
また、タイ国内への通話発信50バーツ付きなので通話が使えるのも安心&嬉しい!
そもそもAISとは
まず、タイには主に以下携帯キャリア(日本でいうauやSoftBankなど)が普及しています。
- AIS
- True
- DTAC
その中の一つがAISです。
今回、私はAISというキャリアのSIMカードを購入しました。
購入方法① インターネットで事前購入
1つ目の購入方法は、日本で事前にインターネットで購入する方法。
今回私が購入したAIS SIMカードはこちら。
- 7日間使い放題(15GBまで高速通信利用が可能)
- タイ国内への発信50バーツ付き(着信は無制限で利用可能)
- 日本語マニュアル付き
今回は4泊5日だったので7日間用にしました。
また、通話を使用する可能性があったため発信50バーツ付きのSIMカードを選びました!
空港についてからすぐにスマホを使用したい方はこちらの購入方法がオススメです。
私は友人たちとの移動時間の関係であまり時間がなかったので、今回はこちらの購入方法を選択しました。
購入方法② インターネットで事前購入
2つ目の購入方法は、現地のSIMカード販売店や携帯キャリアショップで購入する方法。
空港にはSIMカード販売店が多数あり、市内にも携帯キャリアショップがありました。
そこで購入し、スタッフの方にアクティベートもやって頂けると一番スムーズですね。
現地でSIM購入の際はパスポートをお忘れなく。
セットアップ方法
ネットで事前購入すると、こんな感じで届きます。
SIMカードと簡単な説明書、入れ替え用のピンがついてきます。
スマートフォンの電源をオフにし、SIMの入れ替えを行い、再びスマートフォンの電源をオンにします。
たったこれだけ・・・!簡単ですね。
日本で使用していたsimカードはなくさないように大切に保管しておきましょう。
私はiphoneを使用しているので、設定→モバイル通信を選択するとこのように表示されます。
ネットワーク選択のところにAISと表示されていますよね。
これでセットアップ完了です。
まとめ
AIS SIMカードは安いながらもネット回線が早く、しかも通話も使用可能です。
- コスパを重視したい
- 通話も使う可能性がある
- 現地でSIMを買う時間がない
そんな方は是非、AIS SIMカードの購入を検討してみてください!